何故…エステサロンは“永久脱毛”と唱えないのか?
お客様だけでなく、周りの知人からも「YESの脱毛は永久脱毛?」と良く聞かれることがあります。
「永久脱毛といえば永久脱毛になるかもしれませんが、この世の中には実は、永久脱毛は存在しないよ」と伝えると多くの人は驚きます。
まだまだ、永久脱毛についての正確な知識を持つ人は非常に少ないのが現状です。ここでは「永久脱毛」について解説しています。
- 永久脱毛の定義
- 米国電気脱毛教会によれば「脱毛終了後、1ヵ月経った時点で毛の再生率が20%以下である」
「永久脱毛=毛が生えない」は間違った認識
「エステ脱毛」と「クリニック脱毛」に大差はない!同じ原理の脱毛です
薬事法上“医師のみ”永久脱毛と表現可能
- 結論
- 脱毛業界自体の歴史が浅いため「永久脱毛」と言えるだけの症例がない
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- SINCE 1999
- 光エステ脱毛
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- SINCE 1997
- 医療レーザー脱毛
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- SINCE 1970
- ニードル脱毛
※ニードル脱毛のみ永久脱毛といえる症例が一部認められている
エステサロンのヒゲ脱毛とクリニックでのヒゲ脱毛
エステサロンが使用する美容ライト脱毛とクリニックが使用する医療レーザー脱毛の大きな差は、波長の差です。
少しむずかしいですが、美容ライト脱毛は複合波長といい、光が分散するタイプになり安全性を重視しております。
医療レーザー脱毛は単一波長といい、分散した光ではなくスポットで光を集め威力重視になります。
実は、医療レーザー脱毛の方が「火傷」に原理的にはなりやすいです。
しかし、火傷をするほどの威力で施術をすることはありませんので、
結果エステ脱毛ぐらいの出力で脱毛を行う為、エステサロンで脱毛するのと、
クリニックで脱毛するのとでは実は大差がありません。
実はコレぐらいの差しかありません。となると、正しいヒゲ脱毛サロン選びは、良い脱毛機を導入している
実績のある、安いエステサロンが本当に賢いヒゲ脱毛であることがわかります。
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通常光(自然光)※フラッシュライトに近い性質
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四方八方に拡がり、エネルギー密度(フルエンスが)1mで100万分の1以下になる
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波長がバラバラ
複数の色が分光される
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位相がそれぞれ異なり、互いに打ち消しあい、強力な光とはならない
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レーザー光
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四方八方に拡がり、エネルギー密度(フルエンスが)1mで100万分の1以下になる
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波長がバラバラ
複数の色が分光される
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位相がそれぞれ異なり、互いに打ち消しあい、強力な光とはならない
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エステ脱毛でも結果はこの通り
YESの脱毛機
エステサロンで脱毛する場合、サロンの方針にもよるが「脱毛機」「技術者の経験値」で結果が大きく変わります。
特にヒゲに関しては、「NPL脱毛機」では効果が出にくいです。
NPL脱毛とは・・・多くは連射式の新しい脱毛機の事をいいます。脱毛機は最新より歴史のある脱毛機の方が効果が保証されています。
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脱毛部位名:顔・ひげ 年齢:25歳
BEFORE
AFTER
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脱毛部位名:顔・ひげ 年齢:24歳
BEFORE
AFTER